思い切って都心に住む。暮らしのプロが選択した住まい。

東京の真ん中で、
ハレに遊び、ケで暮らす。

フレンチシェフが足繁く通うピッツェリア、宝飾店のマネージャーが愛する人のために購入する宝石… プロが自腹で選ぶものは、コストパフォーマンスがずば抜けて高いものであると考えて間違いはないだろう。そして私たちはそれをどうしても知りたいものだ。

住まいについてはどうか。 不動産と住まいのプロフェッショナルが、自らの居として選ぶのはどんな場所なのだろうか?

キャリア20年以上のN氏は語る。

「現在の自分の住まいを選ぶ際、まず自分の人生の時間を無駄にしたくないということがありました。以前住んでいた郊外の家からの通勤時間は、往復で2時間。日々の生活の中で持てる自分の時間を4時間と考えると、その半分は通勤時間で消費されていたからです。」

「山手線の内側に住めば通勤時間が短縮できる上、通勤ラッシュにも遭遇しない。さらに、大きな公園が近くにあって、専有面積は100m2以上、駅から徒歩3分以内という思いきり贅沢で妥協のない条件も加えて探しました。そこで見つかったのが、文京区・茗荷谷駅近くの現在の住まいです。」

限られた予算の中、東京の真ん中で広々暮らしたいという希望が叶えられたのは、築年数の古い中古マンションを購入し、リノベーションするという選択をしたからである。そもそも都心の新築は100m2超の物件の数が年々減少する傾向にあり、選択肢はどんどん狭まっている。しかし中古は選択肢がずっと広い。街を見渡してみると分かる通り、建っているマンションの殆どは“中古”なのだから。絶対数が多いと居住エリアの選択肢も飛躍的に広くなる。

N氏が予算を低く抑えられたのは、他にも理由がある。中古ならではの広い選択肢の中で、都心でもいわゆる広告的に“人気のエリア”ではなく、知る人ぞ知るという比較的マイナーな立地を選んだからだ。

「都心には“ハレ”の街と“ケ”の街があると思うんです。様々なメディアで取り上げられ、人気のある“ハレ”の街と、特に目立ったものがなく日常的な暮らしのある“ケ”の街。私が住んでいるような“ケ”の街には住人以外の人がほとんど入ってこないため、都心という言葉のイメージとはかけ離れた、驚くほど静かで落ち着いた暮らしがあります。“ハレ”の街はメジャーであるだけに地価も高い。そこにわざわざ住む必要はないと思っています。都心は“ケ”の街からでもほんの一駅二駅で“ハレ”の街に出られます。行きたい時に行けばいい。“ケ”の街はそうやって割り切り、東京を上手に使いこなせる人の住む場所だと言えます。」

メジャーではないからこそ、大規模な再開発などが行われず歴史ある街並が保たれ、外から知らない人が踏み込んで来るくことが殆どない。静かで落ち着いて暮らし続けられる。言われてみると確かにその通りだ。

さらに、氏が東京の真ん中に住んでみて初めて気づいたことがある。

「都心は郊外よりはるかに自然が多いと気づきました。もちろん元々は人工のものでしょうけれども、皇居周辺、神宮外苑、新宿御苑、上野公園など、自然に近い緑が身近にたくさんあることを日々実感するんです。大きく育った街路樹もそうです。」

「意外にも近所の人同士の繋がりが、郊外の街よりずっと強い。町内会レベルの小さなお祭りもあちこちで頻繁に行われています。江戸の頃から脈々と続くこの土地に根ざした文化が、そこに住む人たちを通してひしひしと感じられます。無形で目に見えるものではないのですが、都心の“ケ”の街は東京であり江戸でもあるんだなと思います。」

不動産と住まいのプロフェッショナルが自らの居として選んだ住まいは、都心の中古リノベーションマンションで、江戸の香りを感じて暮らせる場所であった。豊かな自然の中で暮らせる場所でもあり、何より人生の時間を無駄にせずに暮らせる場所なのである。

キャリア20年以上。不動産と住まいのプロフェッショナル N氏。
文京区の美しいさくら並木、播磨坂に偶然通りかかった事が、
山手線の真ん中エリアに暮らしたいと思ったきっかけに。


四季折々の自然も、高揚感ある都市生活も 世界中から届く文化の香りまでも、
箱庭的に楽しめる東京の街。


実はちょっとした郊外よりも
大きな緑あふれる光景にも出会いやすい。
人の流れが、いわゆる沿線エリアと逆になることで、すいている事が多く
通勤も、休日も、リラックスして暮らせます。


「人は、年を経るごとに、どんどん「味」や「深み」が出る。
街も同じだと思う。」